赤穂青年会議所 
2012年度 LOMスローガン

 理事長所信
 2012年度スローガン
 『つながり』
 ~心をひとつに!~
はじめに                                                       
 2011年、東北地方において東日本大震災が起こり、東日本では壊滅的な被害を受けました。しかし、一筋の光明として、被災した人々のために日本中から支援が寄せられました。企業は自社の利益に走らず多大な救援物資を進んで被災地へ送り、被災した漁師達は数少ない残された船を他の漁師と共用するなど、お互いが助け合っていこうとする日本人が祖先から受け継いできた人を想いやる心、人と人とのつながりがよみがえってきたように感じます。
赤穂青年会議所においても、最も大切なのはメンバー同士、OBの方々、志を同じくする他団体とのつながりだと考えます。互いがつながり、協力することで自分たちの地域に活力を生み出し、その活力が他の地域に刺激を与え、ひいては日本全体を元気づけていくことにつながります。今、日本で耳に入ってくるのは肩を落としたくなるような暗いニュースばかりです。しかし、このような状況だからこそ、今、私たちが積極的に世の中を活気づける事業を展開し、明るい話題を発信していかなければなりません。

私たちが先頭に立ち、人と人とのつながり、地域とのつながり、日本全体へのつながりを目指していきましょう。


 〜地域活性化への取り組み〜                                         
 赤穂の大通りや商店街ではシャッターの閉まった店舗が軒を連ねるなど、年々観光客の数が減ってきています。私たちはこのことを真摯に受け止め、どうすれば観光客の訪れたくなる活気あるまちになるかを常に考えていかなければなりません。
 活気あるまちには他のまちにはない独自の魅力があります。そのまちでしか味わえない魅力があるからこそ遠い地域からも観光客が押し寄せるのです。
 赤穂には他のまちにはない魅力的なものになりうる素材があふれています。その素材を生かし、他の地域の人が訪れたくなる、赤穂独自の魅力創造、発信を目指していきましょう。


 ~絆づくり~                                                      
団体の利点、それは一人の力は小さくとも多くの人数が集うことで何倍にも大きな力になることです。そして個々が同じ方向を向いていてこそ、その力はより大きなものになります。「One for All, All for one」(一人は皆のために、皆は一人のために)よく使われる言葉ですが、よく使われるからこそ大切なものです。この言葉を胸に秘め活動していきましょう。
 また近年、対外事業において赤穂青年会議所は様々な他の団体と協力連携し事業を行なってまいりました。まちを活気づける大きな事業や変革を進めていくためには他団体との連携は欠かせません。他団体との協働、連携を積極的に進めていき、今ある絆をより強いものにしていきましょう。



 〜「考える」ことができる若手リーダーの育成〜                                
 私たち青年会議所は将来、地域の担い手となれる人材育成が目的の一つとして上げられます。そしてその担い手となるリーダーには豊富な知識と「考える」ということが求められます。
「考える」こと、それは自分自身を向上させていくためにも欠かすことのできない最も大切な要素であり、それがあってこそ時間を有効に使うこともでき、発想力、想像力、応用力も養われます。このことは私たちの仕事においても、JC活動においても同じです。
物事をあらゆる角度、視点から考え、思考力を向上させていくことによりあらゆる難問、トラブルも未然に防げ、より多くのイメージが湧いてくるのです。そして「考える」ことにより豊富な知識も生かされます。
近年「考えることのできない若者が増えている」という言葉をよく耳にしますが、これからの時代を担っていく私たちはそうなってはいけません。
本年度は、リーダーとして求められる知識と共に「考える」ということに重点をおきメンバー同士が切磋琢磨し向上を目指していきます。


 ~想いやりの伝承~                                              
近年、これまでは考えられないような未成年の凶悪犯罪がニュースで多く見られるようになりました。これは自分のことが中心で相手の気持ちを考えられないことが原因から来ています。
 私たちの子どもの頃は、年上のお兄さんたちと魚や虫を捕ったり、いろいろな屋外での遊びを通して命の大切さ、人の痛みなどを知らず知らずのうちに学んできたように思います。しかし、家庭用テレビゲーム機の普及、屋外で子どもが安心して遊べない社会状況の今、子どもたちの心を育む機会が少なくなってきています。東日本大震災で現れたように、人を想いやる心、このすばらしい心を次世代の子どもたちの心に育んでいきましょう。それは私たち大人の義務だと考えます。


 会員拡大 ~メンバー全員でアンテナを張り情報収集を~                                        
 赤穂青年会議所はこの数年で大幅な会員数の増加に成功しました。これはメンバー一人ひとりの会員拡大意識の向上の結果です。しかし、メンバーの年齢層の偏りにより年代によっては一気にメンバー数が激減することが予想されています。今の状況に甘えず、数年先を見据えた会員拡大活動を行なっていかなければなりません。
会員拡大は赤穂青年会議所に関わる人々に拡大の必要性を伝え理解していただくことが重要です。一人でも多くの人と会い情報源を広げ、同じ志を持った仲間を増やしていきましょう。


 〜設立50周年に向けて〜                                            
 赤穂青年会議所においては、来年、設立50周年を迎えます。50周年という半世紀にわたる活動はひとえに赤穂青年会議所を支えてこられたOBの方々、そしてその活動を理解し支援してくださった多くの人々のおかげです。
現在、赤穂青年会議所メンバーはこの2~3年内に入会した入会歴の浅いメンバーが半数以上を占めますが50周年を前にもう一度、組織運営の基本とOBの方々が行われてきた事業、その想いを再確認すると共に全員が団結して活動していく地固めを行なっていきます。そして今後、赤穂青年会議所が進むべき方向性を明確にし、目標を定め、時代に適した事業展開していけるよう行っていきます。


<重点目標>
•100%例会とメンバーの結束 
•東日本大震災被災者、被災地域に対する継続的支援
•将来を見据えた全員が高い意識をもって会員拡大
•基本固めのメンバー研修
•赤穂を活気づける事業と若者育成
•現役メンバーとOBの方々との積極的交流

赤穂青年会議所 事務局
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