理事長所信

2016年度スローガン

            躍  動

所 信

青年会議所の掲げる「明るい豊かな社会」とは、ひとつの理想の社会であるが、それはその時々の環境により変化するものである。その中で私達は環境の変化に沿い、「今何が必要なのか。何が出来るのか。」と絶えず考え、多くの時間を費やし行動し、理想の社会を目指してきた。青年の代表として、失敗を恐れず新たなことに挑戦し続けたことにより、地域の発展に寄与し多くの明るさや豊かさを得てきた。

赤穂青年会議所は、創設時より、この地域の発展を願い、まちをより良くする運動を続けてきた。現状、赤穂市は人口が5万人を切り、今後も人口減少は続くと予想されている。確かに多くの明るさや豊かさは得てきたが、人口減少は大きな課題であり、今後も私達は運動を継続し地域の発展に寄与し続けなければならない。

しかしながら、本年赤穂青年会議所は30名を、来年には20名を下回る。存続の危機なのである。私達の運動を続けるために会員拡大は最重要事項となる。
会員拡大を行うためには、まずは私達自身がこの青年会議所活動を楽しまなければならない。私達が楽しめないのに、まちの人、候補者に伝わるわけがない。私達が明るく活き活きと活動することが、魅力的な組織の条件であり、魅力的な組織には自然と人が集まるものである。

そのためには、青年会議所活動の原点である日々の委員会が重要となる。委員会の中で、同じ目的を持ち、それぞれの役割の中で何をすべきなのかを考え、多くの議論を交わし、同じ空間と時間を共有し事業を作り上げ、実行すること。そうすることで、事業が終わった時には、皆で喜びを分かち合えるに違いない。

メンバーそれぞれに仕事、家庭と大切なものを持っている。しかしながら、その中で少々の無理をして全力で行わなければならない。全力でなければ楽しくない。全力でするからこそ、その喜びは最大であり、皆で共有でき、後々語れるものになる。また全力でするからこそ、その想いが伝わり他のメンバーを巻き込むことが出来るのだ。全力で活動する先輩の姿を見て、若手も参加意欲を持つ。参加しないことには青年会議所の魅力は感じることが出来ないのだから。メンバーの半数が入会3年未満の若手メンバーである現状を鑑みても、若手のちからは赤穂青年会議所には必要なのである。多くのメンバーでの活動は、より活発となり、その喜びも大きく皆で共有できる。そしてそこには、苦楽を共にしたからこそ得ることの出来る真の友情が生まれるのである。

こうして、全力で活動してこそ、活動の中から生まれる友情や個人の成長といった青年会議所の魅力を認識できる。
常に目的意識を持ち、何をするべきなのかを考え抜き、また自らの姿勢を律し、そして、何よりもメンバー全員が笑顔で明るく楽しく活動しよう。そうすれば必ず魅力的な組織となる。魅力的な組織であれば人は集まり、今後も私達の運動が、まちの明るい豊かな未来を担える可能性は大きくなるのである。

 

総務例会委員会

新たなことに挑戦し続ける組織であるためには、揺るがない基盤が必要であり、その上で、時代に沿った団体であるため変化し続けなければならない。現状を見つめ、継承するものまた変えるべきものを見極めて下さい。そのために、定款、諸規定等の確認、検証を行って下さい。

また、私達の運動を広く発信するため、よりスピード感のある広報活動をして下さい。

例会は、メンバーが一堂に会し、組織の方向性を確認する場であると共に、メンバーの資質向上、交流の場であります。魅力ある組織には必ず魅力的な人が存在します。一人ひとりが学びや気づきを得られ魅力的な人間へと成長出来る例会の設営をして下さい。
地域創造委員会

私達は地域の発展を願い様々な事業を行ってきた。それは何も私達だけではなく、地域の人々皆が明るい豊かなまちを願っているのである。その想いを互いに感化し、巻き込んで広めていくのが私達の運動の本質でありまちづくり事業であるはずだ。直接的に私達の運動を発信できる市民の夕べにて、多くの人を巻き込み、皆の想いが一つになるような事業を展開して下さい。そして、何よりメンバーに対外事業の醍醐味を感じさせて下さい。
会員拡大委員会

ここ数年、全員拡大を掲げ会員拡大を行ってきた。確かに拡大に対する意識は高まってきたといえるかもしれない。しかし、メンバー一人ひとりを見たとき、まだまだ意識の共有はされていないであろう。責任の所在はあるが、他人任せにするのではなく、一人ひとりが拡大を真剣に捉え常に意識すると共に、全員で情報共有が出来るようメンバー全員を巻き込んで下さい。また今後も会員拡大を継続的に行うために、その手法を確立し、全員で共有できるようにして下さい。