理事長所信

2017年度スローガン

               愛 郷

今でも覚えています。入会時に「まちのために何ができるのか一つでも考えたい」と言ったことを。はじめてオブザーバー出席したとき、当時の私には衝撃的で、こんなに身近に自分のことではなく、他人のこと、まちのことを真剣に考え行動している人たちがいるのだと。志の高さに驚き、自分の感覚が覆ったことを。当時の拡大委員会のメンバーが、何度も何度も足を運んで誘ってくれました。私はその熱意から、この機会を大切にしようと思い入会する決意をしました。これが青年会議所と共に成長する第一歩でした。

そして、JC運動を通じて気づいたのです。赤穂のまちが好きであるということを!!

 

わたしたちの暮らす赤穂は、歴史や文化、産業が盛んで自然豊かな住みやすいまちです。しかし人口は現在5万人を切り、今後も人口減少は続いていくと考えられます。近年、地方創生と叫ばれている中、人口増加や観光客を増やすことは勿論のことですが、我々は、このまちに住んで良かったという赤穂の人々の想いが増えることを目指さなければならないのです。だからこそ我々は運動を続けなければなりません。先輩方から受け継がれてきた想いや志を継承し、何をしなければならないのかを常に考え、現在そして未来に繋いでいかなければなりません。

 

JC運動の根幹は、会員の拡大ではないでしょうか。全国的に会員減少している中、赤穂青年会議所もこのまま会員の減少が進めば、存続も危ぶまれます。これまで以上により良い運動をしていくためにも、会員を増やしていくことは大切なことです。我々は赤穂のまちが好きであるからこそ、赤穂のまちを更に良くしたい想いがあり運動を行っています。しかし、メンバー個々が楽しいと感じない、又は魅力を感じない組織に新入会員候補者を積極的に勧誘はできません。そこで、日々の活動や交流を積極的に行い、赤穂青年会議所の楽しさや魅力をメンバーみんなが感じることで、新入会員候補者を勧誘できるのです。まずはメンバー一人ひとりが「会員拡大」を意識し、全メンバーで拡大運動に取り組みましょう。

 

みなさん、わたしたちの暮らすまち赤穂をもっと好きになりませんか。

このまちが好き。このまちに住みたい。このまちで働きたい。将来、このまちに帰ってきたい。そんな思いを抱いている人は、どれほどいるでしょうか?わたしたちの住むこの赤穂も、豊かな自然、歴史や文化など、様々な魅力がありますが、まちの人々に郷土愛が育まれるほど十分に魅力が伝わりきれていないのではないでしょうか。まちづくりの第一歩はまちを好きになることです。郷土愛は、まちの人たちや子供達が豊かな自然、歴史や文化など、様々な魅力に触れることで育まれると考えます。このまちに暮らすみんなに、もっと赤穂のまちを好きになってもらいたい。そのためには、我々は今何ができるのか、今あるまちの魅力と子供達の未来への可能性は何なのかを考え、郷土愛溢れるまちづくりの一助となる様、我々が中心となって、まちの人たちに、子供達に発信していこうじゃありませんか。

 

青年会議所の運動を発信する時、まちからの信頼がなければ説得力も、影響力も生まれません。まちから信頼され、影響力のある団体であるために、そして赤穂のまちの人たちからも愛される団体であるために、メンバー一人ひとりの資質向上は必要不可欠です。個々の成長を組織に反映させれば強い団体となり、まちからの信頼、赤穂のまちの人たちからも愛される団体になります。そのためには、円滑で規律ある組織運営を行うこと、またメンバー一人ひとりが赤穂青年会議所の一員であるという自覚と誇りを持つことによって、まちの人たちに信頼される組織となり、さらなる存在感を高めます。我々は常に向上心を持ってまちを活性化できるリーダーとして資質を向上させることが必要であるのです。

 

2018年度、赤穂青年会議所は55周年を迎えます。50周年に掲げられたテーマである「未来へつなぐ 希望と誇り」を検証し60年、70年そして100年と繋がる運動を展開していきます。青年会議所は「大人の学び舎」ともいわれ、一人の大人として、まちのリーダーとして様々な成長の機会を与えてくれます。青年会議所でしか経験できない活動に積極的に参加する事により自分自身の成長に繋がり、自分が住むまち・働く会社・家族にも還元できます。私たちは、何事にも失敗を恐れず、自分の可能性を信じて青年会議所活動を仲間と共に積極的に取り組んで参ります。さぁ!赤穂のまちを好きになる運動を思いっきり全力で楽しみましょう!

 

基本方針

1.組織の円滑な運営

2.メンバーの絆を深める交流

3.赤穂のまちを好きになるまちづくり事業

4.赤穂のまちを好きになる青少年事業

5.メンバー一人ひとりの資質向上

6.積極的な会員拡大